釧路の観光スポット

行ってみよう!釧路の美景

2015年01月22日 13:22

釧路といえば、夕日が注目される。天気のいい夕暮れ時には、夕日ハンター(写真家)たちが集まり、幣舞橋でパシャパシャ。

だが、地元民はいちいち夕日を見に行くということはあまりしない。いつもあるものだと、それが日常になってしまい、美しさを鑑賞しようという発想には至らないものだ。

それでもたまに、絶好の条件が重なり、夕日が最高に美しく輝いたときは、さすがに地元の人も目を奪われる。釧路の夕日は、本当に美しい。だが観光客がこの美しい夕日を目にするには、チャンスを逃さないように計画を立てていかねばならない。

自然の美しさはショーケースに閉じ込めておけるものではなく、時間の制約を受ける。それが満開の桜なら散ってしまうし、キラキラ輝く海も空が曇れば輝きを失う。夕日を手に入れるためには、それなりの労力がいるのだ。

芸術の街くしろ

2015年01月22日 13:20

釧路はよく映画の舞台にされている。「僕らがいた」は、釧路を舞台にした少女漫画で、もともと釧路では話題になっていた。映画化されたときには芸能人も来て、市民は大騒ぎ。

「ハナミズキ」では、劇中のなまりの強い方言に、釧路市民の方がびっくりした。

最近では桜木紫乃が直木賞受賞、そして桜木紫乃の小説が原作の「ターミナル」という映画も釧路でロケが行われた。また、ジブリ映画の「想い出のマーニー」の舞台にもなるなど、釧路は、日本中の中でも注目されつつある。

海があり、霧があり、湿原がある、なんとも芸術的で風情ある町ではないだろうか。

生物

2015年01月22日 13:30

釧路市内では、よくキツネが見られる。山の近くや郊外ならそれほど不思議なことでもないのだが、住宅街などでも目撃されることがある。キツネは見た目も可愛らしく、つい、近づいて触りたくなってしまうこともあるのだが、その可愛さにだまされてはならない。キツネにはエキノコックスという名の寄生虫が寄生しており、触れるだけでも感染する恐れがある。その上野生なので不用意に近づくと、噛みついてくることもあるかもしれない。キツネを見かけても、近づかずに遠くからこっそり見守っているのが一番いいだろう。

 また、釧路の郊外では、エゾシカが頻繁に出没する。昼間の明るい内はまだ見やすいのだが、夕暮れ刻や深夜になるとどこから現れるのか判断できず事故につながることが多々である。エゾシカは、木々のすき間やくぼ地などから突然飛び出してくることがあるので、郊外を車で走るときには充分な注意が必要である。こうして害獣として疎まれているエゾシカだが、近年は食用としてエゾシカだが、バーガーという名で販売されている。評判は上々で多くの人々に親しまれている。

春採湖

2015年01月28日 20:59

春採湖は身近に感じることのできる湖である。市街地の中にあるので、手軽に見に行くことができる。春採湖周辺は春採公園として整備されているので、周囲を散歩することもできるので、ジョギングか散策してみるのもいいのではないだろうか。湖畔では、四季を通じて様々な植物を見ることができ、湖の中にはコイやヒブナなどが生息している。また、春採公園内にはバーベキューを行えるスペースもあり、和気あいあいとした楽しい時間を過ごすことも可能である。春採湖は周囲に障害物となる見物がないので、どこからでも湖を眺めることができるのも利点の一つである。ぜひ一度春採湖を訪ねてみてはいかがでしょうか。

放課後、休日どこへ行く?

2014年12月11日 13:26

正直、札幌や旭川と比べると、釧路は遊びに行く場所も少なく、シャッターの閉まっている店が多く、廃れた外観である。しかし、休日は外出する人も多く、イオン釧路店・昭和店などの大型店は人でにぎわっている。そこで、放課後、休日どこで過ごせば良いか分からないときのためのおすすめスポットをいくつか紹介します。

 放課後はイオン釧路店・昭和店に行くと学生でにぎわっていて楽しい。買い物を楽しめて、釧路の中では数少ない「学生が遊びに行く場所」である。さらに、カラオケがたくさんあるのも釧路の自慢である。暇つぶしにはとても便利だ。お腹がすいたら、マクドナルドやモスバーガーなどファーストフード店もたくさんあるのでオススメ。そのほかにも、休日には動物園、遊学館、博物館などがオススメ。

 今回紹介した場所以外にも遊べる場所があるかもしれないので、ぜひ探してみては?

実はグルメスポット!和商市場

2014年11月13日 13:14

『実はグルメスポット!和商市場』

  ●和商市場ってどんなところ?

 釧路和商市場は、「釧路市民の台所」として、とても親しまれている。駅近くなので、観光客が来店することも多く、市民からも観光客からも高い支持を得ている。

また、北海道三大市場の一つであり、「朝市」(函館)、「二条市場」(札幌)に並ぶほど有名である。最早、道民で和商市場を知らない人など存在しないだろう。

さらに同じ建物にコンビニがあるので、とても便利だ。

●和商市場といえば勝手丼!

  和商市場といえば、勝手丼である。魚介類が大好物な人にとっては、最高の一品。ではここで、勝手丼の買い方を紹介しよう。

STEP1→ご飯を買う

      まずは、土台となるご飯を買います。

     器のサイズは何種類かあるので、腹の減り具合によって調節できます。

     ちなみに¥100~¥300です。格安!!!

     ご飯は、発砲スチロールの器に盛って渡されます。

 

STEP2→お好みの魚介類を買う

      魚介類の売っている店があるので、そこで好きな具を盛ってもらう。

     店員さんはとても親切です!¥50からあります。

     好きな具を好きなだけ、盛りましょう\(^0^)/

     店はいくつかあるので、色々見てみるといいです。

 

STEP3→お好みでカニ汁もいかが?

      全部持ったら汁物もいかが?

     ご飯を買うと、カニ汁がお安くなりますよ!¥160です。こちらも格安!                                   

 こんな感じです\(^0^)/値段は、少しだけなら大体¥1000ぐらい、ちょっと欲張っても¥2500ぐらいです。目安としては¥2000あると良いですね。

 

●行ってみた感想

 店内は、思っていたより広く感じました。勝手丼を買う時、店員さんが積極的に声をかけてくれたので、とても買いやすかったです。

1000円あれば充分食べられるので、皆さんも行ってみてください(*^^*)

ツルの可愛さについて

2015年01月15日 11:22

ツルはかわいい。ツルにも様々な種類がいるが、他のツルと比べてみても特にタンチョウヅルは格別の可愛さだと思う。まず、白いからだ。長い脚に美しい骨格。人間ならまるでモデルのようだ。それと赤い頭。あれが血液の色だということは、釧路人なら常識だろう。白鳥のようなフォルムに赤い頭が加わることで、タンチョウならではのチャームポイントとなっている。こうした見た目の可愛さや品はもちろんのことだが、タンチョウの美しさは外見だけではない。彼らはつがいを作ると、一生を共にする一途さをもつ。普通の動物たちのように子どもを産み育てる夫婦としての関係以外に、きっと人間のような絆があるから、タンチョウはそういった行動をとるのではないかと私は推測する。そして、このタンチョウヅルの魅力はもうひとつある。それは、『会える』ということだ。釧路市丹頂鶴自然公園に行けば餌づけされたツルたちを見ることが出来る。もちろん、野生のツルがいないわけではないが、いざツルを見に行こうと思ったときにいちいち野生のツルを写真家のように探し回るのは大変なことだろう。だが、ツルが集められている場所に行けば会えるということは、ただ一目見てみたい人や観光客にとっては嬉しいことだ。タンチョウヅルは釧路のいわば、『会いに行けるアイドル』A●B48のような魅力と親しみやすさがある。

お祭りに行ってみよう

2015年01月15日 11:22

釧路で有名なお祭といえば、港まつりと霧フェスか。くしろ港まつりは普通のお祭といった印象で特に変わったところはない。くしろ霧フェスティバルはレーザーショーが目玉だが、地元民としては特に感動するところもない印象。観光としてここに来たからといって、釧路ならではの魅力をこれらのお祭から見出すことは難しそうだ。

だが、くしろ港まつりやくしろ霧フェスティバルは、ファッションショーのような派手な変わった服装をしている人たちがたくさんいる。髪型も気合の入っている人が多く、見ているだけでも楽しい。お祭の雰囲気はきちんと味わえるので、小規模でつまらないということはおそらくないだろう。花火大会も、おそらくどこでもやっているだろうが、なかなか綺麗なので、見に行くのもいいだろう。

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